森下機械製作所からのお知らせ
パレタイザーの製作を始めて50年以上の実績を基に小型のSPMZ型パレタイザーが完成しました。
パレット積みと言う単純でありつつも重労働である作業の自動化に貢献いたします。
詳細は弊社営業までぜひお問い合せ下さいませ。
※特許出願中
日時 ：2024年6月4日（火）～7日（金）10:00～17:00
会場 ：東京ビッグサイト 東1〜8ホール
小間番号：東7ホール 7Q-22
搬送ラインの省力化・省人化を得意としている森下機械製作所がパレタイザーの製作を始めて50年以上の実績を基に小型のパレタイザーを開発しました。
P箱、ダンボール、材料袋等、様々なワークに対応可能としており、会場では実機を展示いたします。皆様のご来場をお待ちいたしております。
私たち森下機械製作所は1924年（大正14年）4月の創業から本日100周年を迎えました。
今から100年前、創業者の森下 菊次郎が横浜で機械工として船の修理と部品製作を始めたことからスタートしました。そして戦後の1951年（昭和26年）に森下 正が清涼飲料水会社からの依頼を受け米国製機械の修理やメンテナンスを行った事がきっかけとなり、飲料・食品工場の生産設備装置の設計製作に携わるようになりました。その後、国内企業としては他に先んじてパレタイザー・アンケーサー・ケーサー・リンサー・コンベヤ・転倒殺菌機・充填機等の数多くの装置を創意工夫をしながら開発し、今日まで至っております。
戦前戦後から日本では多くの企業が生まれ、また多くの企業が残念ながらなくなってきました。そのような中で社業を100年続ける事が出来たのは、お客様を始め仕入業者様、金融機関様、そして共に努力をしてきた社員の皆様に恵まれたからであると強く思うとともに、心よりの感謝の念に堪えません。
2024年の干支は60年に一度の甲辰（きのえたつ）であります。これからも世の中に役に立つ装置・生活を支える装置を製作する為の努力を続け、次の100年に向けて歩みを進めて参ります。改めまして私たち森下機械製作所グループを末永くよろしくお願い申し上げます。
株式会社森下機械製作所 代表取締役社長 森下 陽介
酒造・醸造メーカー向けの実瓶の検査機が完成しました。
弊社得意のロータリー構造を採用し、異物の他にも入味・濁り・キャップ印字などの検査、記録が可能です。
より安全・安心な生産体制の構築に貢献いたします。
詳細は弊社営業までぜひお問い合せ下さいませ。
私たちが得意とするエアリンサーに検査装置を組込みました。
容器のエアー洗浄と検査を一つの装置として行う事が出来ます。
詳細は弊社営業までぜひお問い合せ下さいませ。
単列処理の空トレー供給機が完成しました。
従来の2列式は高能力に対応可能としながら、本機は低能力及び省スペースを意識した設計としております。
「作業者の負担を減らしたい」、「スペースの確保が難しいけれど効率的に空トレーを自動供給したい」と言った製造現場のご要望に適しております。
弊社営業までぜひお問い合せ下さいませ。
弊社代表取締役に森下陽介が社長として就任いたしました。また、前代表取締役の森下直也は退任し会長に就任いたしました。
新たな体制の下、社員一同より一層の発展を目指して参ります。
今後ともご支援を賜りますようお願い申し上げます。
ホームページを更新しました。
今度も様々な情報をお伝えして参ります。
NRPC型ケーサーで好評を頂いておりましたマルチグリッパー。更に進化したモデルが完成しました。
1升瓶～180mlの小瓶まで同じグリッパーのままケーシング可能！
型替えはリンクプレートのみ！
作業効率を大幅に改善しております。
お気軽にお問い合せ下さいませ。
弊社ＮＲＰＣ型ケーサーに新型のグリッパーを開発・装着したモデルを納入させて頂きました。
1升瓶や720ml瓶～ボトルネックの短いウイスキー瓶まで兼用のグリッパーとし、生産時における
お客様の型替のロスを省いております。
平素は格別の御高配を賜り心より感謝申し上げます。
さて、この度株式会社森下機械製作所は2019年4月1日をもちまして
創業95周年を迎えることが出来ました。
これもひとえに関係各社様の温かい御厚情の賜物と心より深く御礼申し上げます。
これを機に社員一同心を新たにして、より良い装置造りに一層努力してまいる所存でございます。
今後ともなにとぞ御支援御愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
大手食品メーカー様にエアーリンサーを製作、納品させて頂きました。
↓
製品ページ
酒造メーカー様向けの1升瓶用ケーサーの動画を追加しました。
トレー供給機とロータリー式キャップ接液装置の製品説明を追加しました。
単列払出し装置付バルクデパレタイザーです。
角容器専用です。
各種アタッチメント追加により、各種ボトル（角ボトル）を処理することが出来ます。
さて この度平成２８年９月２０日より 下記へ本社を移転し業務を行うこととなりました
これを機に より一層の精進に努め 皆様のご期待にお応えして参りたいと存じますので
今後とも倍旧のご支援・ご鞭撻を賜わりますようよろしくお願い申し上げます
新住所 〒２３６－０００３ 神奈川県横浜市金沢区幸浦２－１２－２０
新電話番号 ０４５－３５２－７００６ ＦＡＸ ０４５－３５２－７０２６
本社
〒236-0003
神奈川県横浜市金沢区幸浦2-12-20
仙台工場
〒981-3601
宮城県黒川郡大衡村大瓜字平場23-114
